マニキュアの代わりにステロイドを

2012年頃発症、2016年7月に掌蹠膿疱症と診断されたとある患者の闘病記録。2016年11月より好酸球性副鼻腔炎が仲間入りしました。

ステロイドそしてステロイド②

 

また前回の更新から空きましたね……おかしい。

いつも早く更新しようとしているんですがね……前回何書いたか若干忘れてました。

 

続き続き!

親指生存率が驚異の25%という話です。

事の発端は昨年11月頃。

左足の親指に異変が出ました。

 

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こんな感じに。今見ると結構綺麗に見えちゃうから恐ろしいですね……

ちなみに同時期の右足親指は、

 

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こんな感じでした。驚くほどいつもの感じ!

怖いのは何か違うな……?って気づくのは、大体片方と見比べて、だと思うんですが、残念なことに比較対象がコレなものですから、何とも対処の仕様がない!

ただ唯一わかったのは来るな……ってことです。長年の勘です。7本目ともなるとある意味プロです。プロジェクトX

 

そんなプロジェクトXはしばらくしたら、こんな感じに劇的ビフォーアフターを遂げました。

 

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3ヶ月くらい空いたから1枚くらい撮ってたかなぁと思いましたが、撮ってませんでした。これは今の状態。

ちなみにもう片方は、

 

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こんな感じでした。

両親指負傷とは一体……

 

足の親指がないと歩けないんだよーって言われて育ちましたが、意外と歩けます。ただぶつけるととんでもなく痛いですけど。正座するのがしんどいですけど。靴が合わなくなって割と靴擦れを起こしますけど。

こんな親指なので、ゲンタシンを処方されています。

 

ところで先日病院に行ったわけですが、恐ろしいことが起きてました。

 

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これだけ見てもよくわかりませんね。

もう片方を見てみましょう。

 

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……もしかしなくても、8本目フラグ。

先生も公認のこのフラグメントを何とか回収したいですが、最近鎖骨がとっても痛むのでまだまだ長そうな雰囲気です。

鎖骨の話は近いうちに。