3年利用してる調剤薬局で事故が起きた話
もう今年も8か月過ぎたというのにこれが今年初の記事とか一体全体どういうことなんでしょうね。わかりません。
まずは今年の動向をさらっと振り返ります。
・免疫抑制剤リターンズ(3回目)
・量がマックス
・口内炎がやばい
・風邪すぐ引くので十余年ぶりにインフル発症
・扁桃腺炎がやばすぎて生きるのが辛い
・インフル見てもらった地元のお医者さんの病状がいよいよという感じになってた不安
・医療費高すぎなので確定申告デビュー
・1年間でかかった医療費が2か月弱の給料でドン引き
・還付金は1回分の医療費ぐらいになった
・爪が割とまともになってきた
・関節炎は相変わらず
・何か最近仙腸骨辺りが痛い気がする
・台風でもう私は生きるのに向いてないと痛感
・痛みにすぐ負ける
・いよいよ右足の爪が全部死に体
・嚢胞がひどい
・どれくらい酷いかというと一度発症したら3週間はぐちゃぐちゃに
・綺麗な掌は3日の命。蝉より儚い
と、まあこんな感じです。箇条書きにするほどでもないような。今は嚢胞と舌の口内炎と戦ってます。舌のエッジにできるとか卑怯すぎでは。関節は相変わらず人体からしてはいけない音がする。関節包爆発してる。あとダメージ結構あります。しかし鳴らないと痛いのが持続するとかいう大変面倒な展開なことは否めません。
と、前置きはこんなところにしておきましょう。久しぶりにブログ書くものだから加減がわからぬ。
8月の受診時のことです。
相変わらず何とも形容しがたい上に病名もわからないですが、主治医は「中途半端なアロポー稽留性肢端皮膚炎」だと言ってました。何なのだ中途半端アロポー稽留性肢端皮膚炎。まあ掌蹠膿疱症の炎症ではないらしいので、そういうことなんでしょう。わかりません。あと診察終わるの4時間かかるとか結構きつい。お腹空くし疲れますな。
この日、現在服用しているアザルフィジンが300mgになりました。やったね!マックスだよ!手足のほてりが半端ない!
あとはお馴染みのメンバーです。
・レバミピド 100mg
・ブルフェン 200mg
・タリオン 10mg
・アザルフィジン 300mg
です!上から胃薬、痛み止め、痒み止め、免疫抑制剤!です!!
相変わらず薬飲みすぎ。気にしたら負け。
通ってる病院には調剤薬局が併設されていないので、病院で会計してすぐ近くの調剤薬局で薬をもらってます。病院は家から遠いのですが、その日に薬がもらえるということを考えると病院の近くに限ります。地元だと置いてない可能性ありますからね。特にアザルフィジン。
いつも使っている調剤薬局はいつでも激混み。薬をもらうまでに1時間はかかります。めっちゃ長い。しかしその日にもらわないと休日加算が……!!
とりあえず1時間待つと、呼ばれました。
薬剤師さん「いつものレバミピドとブルフェン、タリオンです〜35日分入ってます」
毎度お馴染みのメンバーはさらっと流します。まあ説明されても半分くらいしか聞かない気がしないでもないです。
薬剤師さん「あとアザルフィジンなのですが、大変申し訳ありません。35日分はないので残りは郵送でお送りする形で良いですか?」
私「はい???」
えっ、ちょっと待ってよ!私1時間ずっといたやん!なさそうなら早く教えてよ!!郵送になりますがいかがしますか?とか聞こうよ!聞いてよ!!!
と思いつつ、
私「わかりました。いつ頃届きますか」
と言ってしまう私はノーが言えない日本人。もうちょっと強気に行きたいものですが、流されてしまうダメなやつです。
そんなんでもって、住所書いてその2日後くらいに来ました。普通郵便で。
いや……あの、結構高いんで……書留か宅急便って選択肢でお願いしたかったんですけど、時すでに遅し。一応届きました。
ここまでが8月頭までの話。
その3週間後の夕方、知らない番号から着信が。
留守電にも何も入ってなかったのでおかしいなあと思いつつ、帰宅すると母から
母「薬局から電話がありました。さて、何の用件でしょう?」
とクイズが出されました。いや、クイズにされても困るというかお腹空いたというか疲れてる!私!!
母「あなたの薬、いつもと違うのありましたよね?」
はて?そう言われればそんな気がしてました。
というのも。
私のいつも飲んでいたブルフェンはこんな感じ。
でも、私の手元にあるのは。
これ。
パッケージの色が変わったのはジェネリックだからかな?とか思ってたわけで、気づいてはいました。でもブルフェンだし、名前同じだしーって思ってたら全然違った。
薬違うやつだ!!!!
まあ笑うしかないですよね。爆笑。いやいや意味がわからない!!教えてお母さん!!!
どうやら、薬局で棚卸しした時に渡したはずの薬が出てきたそうな。おい。
それに気づいて謝りのお電話。本人の私は出なかったので、自宅にかかって来ました。
困ったことに、その電話を取ったのはノーが言える日本人こと父です。めっちゃ怒ってたそうです。
まあ察するに。
薬局の人「ごめんなさい、渡す薬間違えてました〜明日お持ちしますのでー」
って感じだったと思う。あくまで独断と偏見。うっかりしてました〜みたいな感じ。
いやいやちょっと、薬間違えるとかちょっと!!痛み止めだったから良いとして(当社比)(許すとは言ってない)、これが免疫抑制剤だったらまずいでしょ。というか、私がもし高血圧とかで血圧下げる薬間違えられてたら私死んでた可能性ありますからね。怖い。九死に一生。
そんなわけで、その2日後。
・謝罪文(父が請求した)
・薬(35日分)
が、届きました。宅急便でした。当たり前な気はするけど。
どうやら、主治医には報告済みとのこと。あと、医療費は差額分還付じゃなくて本来分を全て補填とのこと。ぶっちゃけ、薬の量がわからなくなるので差額分還付して欲しかった。飲めない薬は返したい。まじで。捨てるのもったいないし。
そんな8月でした。
皆さまもいつも利用してる薬局でいつも飲んでる薬だからと言って適当に聞き流しておくとこうなる可能性はゼロじゃないんで、気をつけてくださいね!
とりあえず、この薬局はお互いに嫌な気持ちにならないように利用するのはやめて、地元の薬局使うようにします。薬3日くらい待つことになるけど。背に腹はかえられぬ。
以上です。
長々お読みいただきありがとうございました。