マニキュアの代わりにステロイドを

2012年頃発症、2016年7月に掌蹠膿疱症と診断されたとある患者の闘病記録。2016年11月より好酸球性副鼻腔炎が仲間入りしました。

せめて現状維持が良い

 

後退するくらいなら、せめて現状維持が良い。

全然効いてないじゃーん!くらいの方が良い。

いろんな病気を患ってると常々こう思います。

 

先週の土曜日に光線療法受けたわけですが、どれくらいマシになったかはわかりません。また今週も光線療法を受けに病院へ行くので、光線療法の件はまたその時にでも記事にしたいと思います。

 

そんなわけで、現在の私の爪さんはと言うと。

 

 

 

左手 中指・薬指

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右手小指

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 右手親指

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右足親指

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前とそんなに変わってないような……どうなんでしょう。

側からみると紫から赤に変わってきたようです。大体こんな色だから判別できない……悲しい。

 

さて、今回書こうと思った理由はこれだけじゃないんです。もしかしたらわかる人にはわかる、まだあと1本爪は罹患しております。

それがこちら。

 

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どーん

ブログはじめた時期から比べると非常に進行してることがわかるのがこちら。

 

 

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劇的ビフォーアフター。大体1ヶ月もあるとこんな風に変わります。

むしろ約1ヶ月前の健康そう感(当社比)からこの状態はある意味すごい。あと1週間くらいで爪剥がれることになるでしょう。嫌な予言です。根元が腫れてるのがとってもきついです。痛い。

 

そういえば、最近指の力が弱く感じます。物を落としたり上手く持てなかったり。

これも掌蹠膿疱症のせいなのかしらと思うこの頃です。