掌蹠膿疱症を患いました 〜 病名発覚まで③ 〜
3件目の病院があんまりにもアレでしたので、通って3回目で早くもフォースオピニオンを検索検索。
掌蹠膿疱症を患ってる方のブログを閲覧してると、大体3~4件回ってますよね。
この病気が公になる元となった女優さんは、西に東に何十件もドクターショッピングしたみたいですからまだ少なくて良かったのかも。
幸いにして私は首都圏在住なので、大きな病院でも大体1時間くらい電車に揺られたらあります。
その中で、掌蹠膿疱症の症例が日本でもトップクラスの病院にかかることにしました。
それが2016年6月です。ここまでで爪は4本ほど剥がれてます。怪しい爪は大体わかるようになってきました。
当時はこんな感じ。例のごとく閲覧注意です。
その病院の専門外来は平日昼ということなので、「仕事休んで掌蹠膿疱症じゃないって言われたらやだな」という貧乏根性というか社畜根性というかで、土曜日に受診しました。
生憎、専門医はお休みだったので別の先生に診てもらいました。
先生「掌蹠膿疱症じゃないっぽいんだよなぁ」
違うのか?また!!違うのか!!!
だとしたら病名を早く教えてくれ!!!
一応別の先生は私の症状を撮影、専門医の予約外来を取り付けてくれました。仕事の都合で1ヶ月くらい空いちゃったけど。
判断しづらいってことでお薬は出されず、デルモベートを塗りなさいって言われたので朝晩塗ってました。
あと、ビオチンも摂るようにしました。もちろんミヤリ酸もビタミンCも忘れずに。もし違っても、身体に害があるようなものじゃないからいっかーと毎日服薬してました。
それから1ヶ月。忘れもしない2016年7月5日。
専門医から、爪に強く出る掌蹠膿疱症と診断されました。
病巣は現在のところ不明だそうです。